株式会社エコリンクワン

工事内容詳細

蓄電池って本当に必要なの⁈

2024/12/12
蓄電池

太陽光発電システムを設置されている方に需要が高まっている蓄電池。
本当に必要なのか検討されている方も多いはず!
今回はメリット・デメリットをご紹介します。



①電気代を節約できる!
今まで「売電」として売っていた電気をためることが出来るので、夜間や雨天の日など太陽光が発電できない時間帯やタイミングで使えば、

電気の完全自給自足が出来ます!
また、夜間に電気代が安くなる電気料金プランに加入した上で蓄電池に電気をためておきます。
そして、日中は発電した電気を使用し、朝方や夕方の電気代が高い時間帯に蓄電池からの電気を使用することで
電気代を大幅に節約することが出来ます!!
②災害時の停電にも備えられる!
太陽光発電システムで発電した電気は、停電時に自立運転に切り替えることで、お家の中で使用することが可能です!

さらに、停電時に発電した電気を蓄電池にためることで、停電中の夜間にも使用することが可能です。
③FIT終了後に売電価格が下がっても安心!
FIT制度とは、一定の期間高い価格で売電することが出来る制度です。
2025年は、FIT制度を利用した場合の売電単価は1kWhあたり15円となります。
これからも売電単価は下がっていくと言われており、FIT制度終了後には今より売電価格が下がっている可能性が高いです。
ですが、太陽光発電システムと蓄電池を設置することで、発電した電気を効率的に自家消費することが出来ます。
したがって、FIT制度終了後に売電価格が下がってしまっても
なるべく自家消費を行うことで、家計への影響を最小限にすることができます!


ここまではメリットを知っていただきましたが、
反対にデメリットはどうなの?と気になる方も多いはず!デメリットもしっかりご紹介します😄



①容量に限りがある
太陽光発電と蓄電池を導入する場合、太陽光発電の容量に蓄電池を合わせる必要があります。

特に、発電した電気を無駄なく使いたい場合には、蓄電池は容量の大きいのものが必要になります。
しかし、容量が大きいとその分費用は上がってしまうため、
ご家庭での電気の使用量やライフスタイルによって最適な容量のものを設置することがおすすめです!
②設置スペースが必要
太陽光発電システムは屋根の上に、蓄電池は屋外・屋内に設置するスペースが必要になります。

特に、蓄電池は太陽光発電システムに比べて多くの設置スペースが必要になるので、注意が必要です。
屋外にスペースがない場合には屋内など、設置場所に工夫が必要となってきます!

※画像のようにスペースがあれば設置が可能です!

いかがでしたか?
エコリンクワンでは、初めてお見積いただく方でも安心いただける内容の提案を行っています。

施工までの簡単な流れ
①現地調査
お問い合わせ後、実際にパネルがどれくらい載るか・蓄電池はどこに設置できるかをご自宅へ伺い調査を行います。

②お見積もり・シミュレーション
ご家庭によって、電気の使用量や生活スタイルは違ってくるのでご家庭毎にどれくらいパネルが載るのか・どれくらい電気代が下がるのかという
シミュレーションやお見積もりをお出ししています。

③ご契約
お提案内容にご納得いただけましたら、ご契約となります。

④職人による現地調査&お打ち合わせ
お見積内容に問題がないかチェックを行います。

⑤施工
太陽光発電工事は一日で工事が完了する場合が多いです。
設置完了後は保証書の作成や点検などアフターフォローも充実しております。

ご家庭によって最適なプランをご提案いたします💡
お見積もり・お問い合わせは無料!

↓お問い合わせはこちらから↓

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